お勧めバックアップ

Aパソコンを買い替える時のバックアップ

パソコンを買い替える時のバックアップです。
バックアップ方法は「@パソコンが壊れたときのバックアップ」ページと全く同じですので、
こちらのページを参考にしてください。

 

このページではそれを毎日自動で実行させる方法を解説します。

 

1.コントロールパネル -> 管理ツール -> タスクスケジューラを選択します。
※コントロールパネルは右上になる「表示方法」から「小さいアイコン」を選択すると
  見つけやすいと思います。

 

 

 

2.タスクスケジューラライブラリを右クリックし、基本タスクの作成を選択します

 

 

3.タスクの名前を入力します(好きな名前でいいです。たとえば写真バックアップとか)

 

 

4.ここはプログラムを実行するタイミングです。好きなの選んでください(今回は毎日)

 

 

5.このスケジュールをいつから開始するのかと開始する時間を選択します。

 

 

6.何を開始するのかの画面で、今回はプログラムの開始を選択します。

 

 

7.参照ボタンから作成したバッチファイルを選択します。

 

 

8.ここがみそになります。
 「ユーザまたはグループの変更」は管理者権限のアカウントを選択します。
 ※わからない人は何も選択しないで大丈夫です。
 「ユーザーがろぐおんしているかどうかにかかわらず・・・」選択
 「最上位の特権で・・・」選択

 

OKボタンを押すと、パスワードを聞いてきますので、間違いがないように
パスワードを入力してください。

 

 

これで指定した時間にバッチファイルが実行されます。
本当と思う方はタスクスケジューラライブラリに作成したタスクがありますので、
右クリックで「実行する」を選択してみてください。タスクの状態が「実行中」に変わります。
バックアップが終われば「準備完了」に戻ります。

 

 

結果はタスクスケジューラライブラリが一覧にでていると思いますので、
スクロールバーで右に移動させ「前回の実行結果」を参照してください。
まあ、0×0から0×5であれば問題がないということでよろしいかと。

 

結果は以下の通りです。

0×0 ファイルはコピーされません。エラーは検出されませんでした。一致しないファイルがありません。先フォルダにファイルが存在しません。そのため、コピー処理がスキップされました。
0×1 すべてのファイルが正常にコピーされました。
0×2 ソース フォルダに存在しない、コピー先のフォルダにいくつかのファイルがあります。ファイルはコピーされません。
0×3 いくつかのファイルがコピーされます。その他のファイルが存在します。エラーは検出されませんでした。
0×5 いくつかのファイルがコピーされます。いくつかのファイルが一致していません。エラーは検出されませんでした。
0×6 追加のファイルと一致しないファイルが存在します。ファイルがコピーされていないとエラーが発生したことはありません。これは、インストール先フォルダにファイルが存在しないことを意味します。
0×7 ファイルがコピーされた、ファイルの不一致が存在と他のファイルが存在します。
0×8 いくつかのファイルをコピーできませんでした。

 


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